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介護老人保健施設 アットホーム宮の渡しは、情緒ある堀川を眺めながら暖かい雰囲気のなかで、お年寄りの自立を支援し、ご家族のゆとりある生活をお手伝いします。
介護老人保健施設(老健)への入所でよくある不安として、 「長期間の入所になり、費用がかさむのではないか」 「自宅にいるときよりも、状態が悪くなってしまうのではないか」 というものがあります。
でもご安心ください。
当施設は、介護老人保健施設の役割である「在宅復帰」「在宅療養の支援」を大切にしています。
介護老人保健施設(老健)には、5種類の区分があるのですが、当院は在宅復帰率などが一定の基準を満たす「加算型」の施設と認定されています。
利用期間はおおむね3ヶ月から6ヶ月です。
それ以上になる場合は、ご本人の状態やご家族の希望を優先して決めていきます。
また福祉施設のなかでも、介護老人保健施設には医師が常に在籍している「常勤基準」があります。
アットホーム宮の渡しには瑞穂区のみずほ足クリニック(旧髙木整形外科・内科)の名誉院長の大原清仁医師が在宅復帰・在宅支援に寄与しております。
部屋から見える堀川
広くて明るい施設内
大原清仁医師
当施設の特徴
01安心の医療サポート
常勤の医師が在籍。
さらに同法人の「みずほ足クリニック」と連携し、病気・ケガ時のフォローも万全です。
02リハビリテーション施設
認知機能や身体機能の改善には、全身の血流量UPが大切です。
一人ひとりに合わせた運動リハを行います。
03こだわりの食事
季節・イベントに合わせた行事食、管理栄養士が一人ひとりに合わせたメニューをご用意します。
04気持ちのよい大浴場
浴室にはヒノキのいい香りが漂います。
四季の移ろいを感じられる日本庭園を眺めながらのんびりと過ごすことができます。
各種サービス及び定員
施設の定員
入所定員(含む短期入所) | 100名 | |||||
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通所リハビリ定員(デイケア) | 20名 |
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開設年月日
2006年5月8日
施設及び設備
- 診察室
- 機能訓練室(入所、通所)
- 浴室(一般浴、器械浴、寝浴)
- 食堂(入所、通所)
- 談話室
- レクリエーションルーム
- デイルーム
- 家族相談室
- 家族介護教室
- 理美容室
- 歯科治療室
- ボランティアルーム
- キッチン
協力医療機関
- 医療法人 大仁会 みずほ足クリニック(旧髙木整形外科・内科 前身 髙木病院)
- 独立行政法人地域医療機能推進機構 中京病院
- 独立行政法人労働者健康福祉機構 中部労災病院
歯科
- 桑原歯科医院
「宮の渡し」とは
江戸時代から東海道を宮宿(熱田区)で来ると、本道は次の桑名宿(三重県)まで海上七里を船で渡ることになります。
これを「七里の渡し」と呼びました。宮宿には船番所も設けられ、行き交う船の管理を行っていましたが、天保年間にこの渡しに利用された渡し船は約70隻、小渡し船約40隻、3~5人乗りの小船から40~50人乗りの乗合船までありました。所要時間は約4時間、宮宿側には船着場の遺構が一部残っており、鍾楼は復元されています。
アットホーム宮の渡しの名称は、この地にあった宿場町 「宮の宿」に由来しています。
現在では当時の面影を伝える船着場趾を整備した 宮の渡し公園もあり、静かな環境のなか、落ち着いた日々をお過ごしいただけます。
採用情報
アットホーム宮の渡しでは、
一緒に働く仲間を募集しています。