本文へスキップ

医療法人 大仁会 木病院 名古屋市瑞穂区の内科、胃腸科、外科、整形外科の病院

足に関する疾患でお悩みの方へ

足に関する疾患でお悩みの方へ

当院では外反母趾・強剛母趾・扁平足・変形性足関節症・足関節捻挫・靱帯損傷・
足底腱膜炎・腓骨筋腱脱臼・距骨壊死などに対して高い専門性をもって診療して
おります。
足底挿板(インソール)などの保存療法や手術が必要な患者様には当院にて手術療法も行っております。
お気軽にご相談ください。

  外反母趾

靴の文化が定着した近年、外反母趾による痛みや変形で悩んでいる人は増加傾向にあります。欧米諸国では古くからフットケアや治療靴などの開発もすすんでおり、日本でも少しずつ取り入れられつつあります。
外反母趾は60歳以上の女性に多く、遺伝(家族内発症)や靴(先細りのハイヒール)による影響があると考えられています。
治療方法には靴、足底挿板(インソール)、運動療法、装具などによる治療があります。しかし、保存療法でも改善しない痛みもあり、その場合には手術を行うこともあります。手術療法では、変形の程度、年齢、症状などを考慮して、適切な手術方法を選択して行います。

外反母趾でお悩みの方、一度お気軽に相談してください。

  強剛母趾

強剛母趾強剛母趾は第1MTP関節の変形性関節症であり、第1MTP関節の運動時痛に始まり、次第に可動域制限が出現します。
病因としては、外傷、炎症性疾患、遺伝的素因、歩容異常、足部の解剖学的異常、肥満、履物の影響などがあげられますが、詳細は不明です。病態は第1中足骨頭の関節軟骨の変性や摩耗の進行に伴い骨棘が形成され、伸展時にインピンジメントが発生することによるものと考えられています。
まずは安静、インソールによる背屈制限などの保存療法を行いますが、病態が進行すると、骨棘切除や関節固定術などの手術療法を要する場合もあります。
外反母趾や痛風発作などとの鑑別を要することもあります。
お気軽にご相談ください。

  三角骨障害(後方インピンジメント症候群)


三角骨は距骨後突起の後方に位置する過剰骨の1つです。過度の底屈により、三角骨が脛骨と踵骨の間に挟まれ、疼痛が誘発されます。クラッシックバレエ、サッカー、野球などスポーツにより疼痛が生じることもあります。単純X線にて距骨後方に三角骨や巨大な後突起が証明されれば診断は容易です。
治療方法には保存療法と手術療法があります。
保存療法では局所注射や足関節底屈を制限するテーピングやサポーターがよく用いられます。保存療法で抵抗性のものは手術療法の適応となります。
当院では関節鏡を用いた三角骨切除術を行っており、早期のスポーツ復帰も可能と考えます。


  足底腱膜炎

 

足底筋膜は踵骨内側の突起部から足趾を覆う強靭な線維で、足アーチの保持に重要な役割を果たしています。足底腱膜炎はランニングやジャンプなどの動作の繰り返しにより、踵骨と足底腱膜が付着する部位で強い牽引力と着地時の荷重による衝撃(圧迫力)に両方が加わることで、過大な負荷が集中し、同部に変性が起こり、症状が発現します。  
長時間の立ち仕事や歩行による踵の内側前方に痛みの出現や、朝の起床時の最初の1歩目の疼痛が特徴的な症状で、歩いているうちに徐々に痛みが軽減し、夕方になると歩行量が増え再び痛みが強くなることがあります。ジョギング愛好者などスポーツに起因することもありますが、中高年者ではスポーツとは関係なく発症することもあります。  
単純X線、超音波検査やMRI検査などで診断を行い、まずはストレッチングやインソールによるなどの保存療法を行います。これらの保存療法で効果が得られない場合は、体外衝撃波装置を用いた治療や手術療法を要する場合もあります。 踵の痛みでお困りの方はお気軽にご相談ください。


  体外衝撃波疼痛治療装置

体外衝撃波疼痛治療装置ESWL体外衝撃波疼痛治療装置は、ヨーロッパで普及し、欧米ではスポーツ選手を中心に低侵襲で安全かつ有効な治療として認められた腱炎等の疼痛疾患に対する除痛装置です。
衝撃波とは音源の動く速さが音速を超えると発生する圧力波で、雷や火山の噴火などで発生します。本装置は衝撃波を起こし、皮膚から脂肪や筋肉などを通過して体内の一点にあてることができます。
難治性足底腱膜炎などの腱付着部障害に有効とされ、副作用の事例がほとんどなく安全な治療法として推奨されています。
日本国内では難治性足底腱膜炎のみに対して保険が適用されています。

診療については予約制となりますので、当院までお問い合わせください。

診療案内に戻る